「0.1秒の遅れが1%の売上に影響する」と言われるくらいWEBマーケティングでは重要度の高いWEBサイトの表示速度ですが、Googleが提供する現状分析と改善方法を提示してくれるサービスを紹介します。
使い方は簡単。こちらにアクセスして解析したいWEBサイトのURLを入力します。
すると以下のように改善点をリストアップし、優先度ごとに表示してくれます。
さらに項目を選択すると、具体的な改善策を提示してくれます。
ここまで細かく解析してくれるのもスゴイですが、細かく改善方法まで提案してくれます。るあたりがさすがGoogleのサービスです。
このブログを解析してみたんですが、まだまだ改善点があるようですね。。皆さんに読んでもらいやすくする為にも順次対応していきたいと思います。
ちなみにタイトルに「0.1秒の遅れが、1%の売上に影響する」と書きましたが、Amazonの調査データでは
- ページ読み込み時間が0.1秒減ると、売上が1%増加
- ページ読み込み時間が1秒増えると、コンバージョン数が7%減少
- ページ読み込み時間が1秒増えると、PVが11%減少
- ページ読み込み時間が1秒増えると、ユーザーの満足度が16%減少
なのだそうです。今やECサイトやWEBサービスで利益を得ているWEBサイトでは表示速度の改善は重要な施策のひとつですね。