facebookのユーザーが11のタイプに分かれるという記事が興味深かったのでご紹介します。
以下のような11のタイプがいるそうです。
Hyena(ハイエナ)
人の投稿を見て笑うだけで自分は何も発信しない人。
Lurker(潜む人)
自分からは投稿やコメントなど何もしないが、すべての記事を読んで友達のステータスをすべて把握している人。
Rooster(おしどり)
それが仕事かと思うくらい毎日facebookで挨拶をしている人。
Mr./Ms. Pupular(人気者)
申請、承認が割と見境なく友達がやたら多い人。
Gamer(ゲーマー)
ひたすらfacebookアプリのゲームばかりしている人。
Emo(ネガティブ)
自分の人生、仕事への愚痴や文句などネガティブなポストばかりする人。
Promoter(仕切り屋さん)
あまり親交のない友達でも積極的にイベントに招待したりする人。
Drama king /queen(ドラマチック)
「どうしたの?」の聞かれたいような投稿で注目を集めて、自分の事を話したがる人。
Thief(泥棒)
人の投稿を盗んで自分のことのように話す人。
The News (ニュース)
どんな時でも常に自分がどこで誰と何をしているか投稿し続けている人。
Liker(いいね)
自分からは投稿しないが、友達の投稿などにいつも「いいね」をする人。
言われてみると、「これはあの人だな…」と思い当たるものが多いのではないでしょうか。
ちなみにあるアンケートで友人のFacebook上の振るまいに違和感を持ったことがあると答えた人が34.4%いたそうです。
その内容としては「キャラを作っている」「いい人と思われたがっている」「理想の人を想像して演技している」など。とはいっても職場の人や仕事関連の人の目に触れることも考えたらプライベート全開で何でも言ってしまうのも問題ですが。。
以前mixiの副社長が「建前のfacebook、本音のmixi」と言っていましたが、そうするとTwitterは「公衆の面前」ってとこでしょうか。各SNSの特性を理解して適度な距離感をとって利用することが重要ですね。
個人的にはfacebookでは十数年会っていない同級生の近況が知れたり、久々に連絡を取って飲みに行ったり、仕事の相談をいただいたりとプラスになっている事も多いので、今後も利用していきたいかなと思っています。