以前から噂されていた「mixiページ」が8/31にリリースされました。早速試してみたのでその方法をご紹介します。
mixiページとは企業や有名人、個人など誰でもmixi内に開設できるWEBページのことを言います。mixiの個人アカウントやmixiコミュニティとは違い検索エンジンにひっかかり誰でも閲覧でき、企業からの情報発信も可能となります。
詳しくは「mixiページnavi」で説明されています。
それでは早速、mixiページの作成方法を紹介していきます。
mixiページ作成ページにアクセス。
ここでページの名前・カテゴリを選択し「作成する」ボタンをクリックすると以下のようにmixiページが作成されます。
作成されたmixiページは空っぽなので設定をしていきます。
基本情報を編集。
ここでプロフィール写真、ページ名やページの説明などを登録します。
デザインを設定。
「デザインの編集」で自分で設定するか、テンプレート一覧から選択します。テンプレートを選んでからデザインの編集をすることもできます。デザインの編集では以下のように背景や配色の設定ができます。
公開設定をします。
ここで公開範囲を設定します。ここで「インターネット公開」とすればmixiにログインしていない人でも見られるページになります。※一部機能の閲覧はログインが必要です。
また50人以上にフォローされるとURLに好きな文字列を設定できるようになります。ちなみに企業や有名人であればmixiの認証を受けることでもURLを設定できるようです。
メニューのカスタマイズ
ここでメニューのタイトル変更や並び替え、アプリの追加ができます。
特に「ホワイトボード」を利用することで自由編集のコンテンツを作成することができます。ちなみにこのホワイトボードでは「フォト」にアップした画像を挿入できるので、フォトを非表示にして画像格納用に使うと良さそうです。
これからいろいろなアプリなどが開発されてどんどん進化していきそうですね。
facebookページと似ている部分も多いですが、決定的な違いはスマートフォン・モバイルも対応している点でしょうか。facebookページだとウォールしか見れないのでこの違いは大きい気がします。
またいろいろな企業がmixiページをリリースしていくと思うのでこちらも注目ですね。