止まっているエスカレーターを階段のように登ろうとしたときに足が重くなるような感覚を覚えたことはないでしょうか。
これは普段動いているエスカレーターの感覚を体が覚えているために起こる違和感でこれをエスカレーター効果といいます。
こちらはFrequencyというサウンド制作会社のCMですが、なんか不思議な気分になったのではないでしょうか。
似たような発想ですが、こちらのようなアテレコのCMもたまに見かけますよね。
想像を裏切ることでおもしろさや強烈な印象を残すことができますね。この手法は広告に限らずプレゼンや日常でも活用すことができるので、機会があったら試してみてはいかがでしょうか。