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WEBサイト心理学|アフォーダンス理論

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アフォーダンスとは、もともと知覚用語だったものをドナルド・ノーマンがインターフェイスの用語として利用したことで定着した言葉です。 どういうことかというと例えば人は目の前にドアノブのついたドアがあれば押すか引いて開けようとするし、指を引っ掛けるくぼみがあればスライドさせて開けようとしますよね。

このように過去の体験などにもとづいて行動が結び付けれられることを「アフォーダンス理論」といいます。これをWEBサイト上に置き換えてみるとどうでしょう。

例えばテキストに下線が引かれている、ボタンに立体感があることでユーザーは過去の経験によりそこにリンクやアクションがあると認識します。

なのでECサイ トやサービスサイトなどユーザビリティが重要なサイトの動作や仕様を決める際にはYahoo!・Google・Amazonなどといった多くの人が利用す るサイトを参考に設計するといいと思います。

多くの人を魅了する手品にもアフォーダンス理論は取り入れられています。 例えば帽子からたくさんの鳩がでてきたら驚くのはみなさんが今までの体験で帽子にそんなにたくさんの鳩が入るわけないとわかっているからで、これが中の見えない穴ぐらからたくさんの鳩が出てきても驚きませんよね。

このようにアフォーダンス理論を逆手にとって新しい体験を与えることで驚きや感動を与えることもできます。Flashを用いたプロモーションやエンタメのサイトであればこういったことを利用してみるのもいいでしょう。

余談ですがapple社のUIの考え方は自分たちがつくりあげたものがスタンダードになるという信念でつくられていると聞いたことがあります。だからiPhoneやiPadといった新製品はユーザに驚きと感動を与えられるんですかね。

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